里山資源を活用した持続可能な地域づくりをすすめる　　

組織・役員

ＮＰＯ法人ひらた里山の会の概要

●2009年4月の設立総会、9月にはNPO法人の認証を受けました。里山の保全整備をベースに中山間地の振興のために日々活動しており、設立時28名の会員数は、10年後には171名へと拡大しています。
●2013年10月には、荒廃竹林を整備するとともに、その除間伐された孟宗竹をカキ養殖棚用資材として加工し、東北大震災の津波でカキ養殖棚がすべて流出した宮城県松島町漁業協同組合に提供した活動などが評価され、「やまがた公益大賞」グランプリを受賞しました。
●2019年5月、荘内銀行ふるさと創造基金「地域貢献大賞」を受賞し、同年９月に山形県環境学習支援団体認定証(山形県知事名)、ふるさと塾活動賛同証(山形県教育委員会教育長名)、10月にエコカップやまがた賞(ストップ温暖化「エコカップやまがた2019」実行委員会)を受賞しました。
●2020年10月には、竹林間伐や自然観察路の整備を小中学校と共同で行うことにより子どもたちに愛郷心などを育んだとして「環境やまがた大賞」(知事賞)を受賞しています。